ゲーム開発

敵側のキャラモデル制作

次に敵側のキャラモデル制作です。

どんどん進めていきます。
3体ぐらい制作しようと思いますが、
割と使いまわせるように制作。
デザイン適当…😅




とりあえず、3体!
最初のモデルをベースにして、2日で3体対応..

3体とも、前のキャラモデルと同じように
ThirdPersonテンプレート使って、
Exportしたキャラモデルにリターゲット設定。


unreal engine 上で表示、対応できました。

う~ん。ちょっと腕が長い?
作りこんだキャラモデルも
表示したくなりました。
どこかの機会で、がっつり時間かけて
キャラクターモデル制作したいかも…

このキャラクターを敵キャラにして、
動きをつけていこうと思います。

その前に、
このゲーム開発にはunreal engine5.4
使用してますが、unreal engine5.6 では
リターゲット方法が変わってました。

unreal engine5.6 リターゲット方法

私は独学なので、
もっとよい方法があるかもしれません。
個人のメモみたいな感じなので、
その辺は、ご理解、ご了承頂ければ幸いです。

とりあえず、
ローポリキャラを用意してみました。
今回、このキャラを使うかは未定。

でも顔ぐらいは描いた方がいいかな..😅

※私の場合ですが、
Maya2024からExportしたいモデル
選択して、
ファイル → Unrealに送信 → 選択対象

Exportしたモデルと同じ場所に、
以下の画像の場所にある、
BP_ThirdPersonCharacter

コピーします。
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ブラウザの戻るをクリックしてください。

そのままだと、今後も分かりにくくなるので、
BP_ThirdPersonCharacter を名前変更で、
BP_E_LowPolyMan00 としました。
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次に、BP_E_LowPolyMan00を
ダブルクリックで、上部のタブの
ビューポートで以下の画像の画面に移ります。
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メッシュの所を、プルダウンで
自分のExportしたモデル
(BP_E_LowPolyMan00)を選択。
ビューポート上で自分のExportしたモデル
が表示されると思います。

次にいよいよアニメーション!
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Characters → Mannequin → Unarmed
にある ABP_Unarmed 右クリックで、
アニメーションをリターゲットをクリック。

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以下の画像のような画面になります。
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ソースは
SKM_Quinn_Simple
ターゲットは、自分のExportしたモデル
SM_E_LowPolyMan00を選択します。
すると画像のように2体並びます。
次に、
ABP_Unarmed を選択して
アニメーションをエクスポートをクリック。

私は、自分のExportしたモデルと
同じ場所、以下の場所にエクスポートしました。


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フォルダ新規作成して、場所が決まれば、
エクスポートをクリック。
すると以下の画像がでるので、
エクスポートをクリック。
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指定の場所にアニメーションが
エクスポートされました。
そのままだと、今後も分かりにくくなるので、

名前変更で、ABP_Unarmedを
ABP_E_LowPolyMan00 としました。
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BP_E_LowPolyMan00をダブルクリックで、
上部のタブのビューポートで以下の画像の画面に移ります。
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詳細のAnimationの
Animクラスをプルダウンで
先程追加した、ABP_E_LowPolyMan00を選択。

これでリターゲットはできたと思います。
さらに簡単になったかもしれませんが、
やり方変わると焦ります…

ワールドセッティングのゲームモードの
デフォルトのポーンクラスをプルダウンで
BP_E_LowPolyMan00に変更すれば、
以下の動画のように動き回れます。

これでいろいろなキャラモデルが試せますね!

次は背景ですかね。
動きが先かな?